西松屋が「次のワークマン」になれる理由
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ワークマンやしまむらが客層の拡大でブレイクして、西松屋も若い女性向けでいけるんじゃないかとのことだが、西松屋が客層拡大のためのマーチャンダイジングをするなら、ペット向け衣料やアクセサリや小物の方がいいのでは?赤ちゃん幼児向け同様のサイズだし、ペット市場はまだまだ伸びるし、その市場にはユニクロのような巨人もいない。
#ワークマン がモデルに紹介されるとは!
それほど、成功し躍進しているのは、誰もが知る事実です。
先週、ワークマン土屋専務と対談しましたが、同じく登壇いただいた #オイシックスら大地 の奥谷さんの発言を熱心にメモされている姿に、感動しました。
また、その時に、「女性向け1000店舗、男性向け1000店舗」構想の話もされ、#ワークマン女子 の1号店がオープンして間もない中、驚きました。
西松屋さんですが、田岡さんも言われているように、若い女性向けだけに囚われず、ペット用品など、別カテゴリーもチャンスがあると思います。
また、成長が早い子供用品なので、サブスクやシェアリングの新ビジネスもあるでしょう。
いずれにしても、次の展開が楽しみです!うーん。大変失礼ながら「店舗数」や「物流」「ローコストオペレーション」などという、ありふれた状態分析だけで「第二のワークマンへ」というのはちょっと違うような。ワークマンは作業着からカジュアルへターゲットを変えましたが、セグメントを拡大できたのは確かに先のキーワードにビジネスモデルが合致しているから。でも西松屋は「子供服」に徹底的にセグメントされている点が評価されています。例えば運転が苦手な女性でも停めやすい駐車場や、店内通路がベビーバギーでもすれ違えるなど。どちらかといえば圧縮陳列のワークマンとは違うし、SKUを増やすと強みが消えるのでは?