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NY株反発、152ドル高 米経済対策協議を楽観

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は反発。ダウ工業株30種平均は前日終値比152.84ドル高の2万8363.66ドルで、ナスダック総合指数は21.31ポイント高の1万1506.01で終わりました。引き続き薄商いでニューヨーク証券取引所の出来高は前日比711万株減の8億8595万株でした。

    ネタ不足の中、市場は昨日もヘッドラインニュースに影響されていました。
    追加経済対策をめぐり、野党・民主党のペロシ下院議長は、思わせぶりなコメントの中で、トランプ政権・共和党との協議に進展があり、政権も議論を続ける意向を伝えました。市場では、それを受け、与野党合意への期待が再び広がり、買いが先行しましたが、実際の交渉がどのように進展しているのかはよく分からないのが実態だと思います。実際に、米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は与野党との政策相違は顕著で大統領選挙前に合意する見込みは薄いと発言しています。

    大統領選については、2回目のディベートが注目されますが、市場の興味は非常に薄いようです。

    経済指標に関して、(1) 米労働省が朝方発表した1週間の新規失業保険申請件数は、78万7000件と2週間ぶりに減少し、(2) 米不動産業者協会が発表した9月の中古住宅販売件数は14年4カ月ぶりの高水準と、経済指標の改善が相場を下支えしました。


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