読書・勉強してるのに「ぜんぜん知識が増えない」と感じた人が見直すべき「知覚」のしくみ
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注目のコメント
知識の詰め込みによる固定観念で、観察力を失わないようにする。
よく観察したり、感じたりする前に、こういうものだという知識で決めつけてしまう。多くの大人が陥ることですね。
幼児は2匹の猿の写真を見せられると、それぞれの猿を識別することができます。しかし、大人は識別できません。
「2匹の猿だ」と考えて、思考停止する大人。先入観を持たず、好奇心をふくらませて観る幼児。
思考停止しないで、素直な感性で観て感じ、知覚力を磨きましょう。だまし絵でみられるアスペクト盲のように、いかに考えるか以前にどう受容しているかを意識することは、コミュニケーションにとっても重要。
言語の場合は言葉の定義が引合いに出されますが、同じ言葉でも各人がそれを言葉で定義し直すと、みえていることが違っていることも。
社会人になりたての頃に回りで「そういう意味?」がやたらと聞こえて来たことを覚えてます。システム開発の現場でしたが。
感じ取れなくなると、世界がのっぺりしてつまらないものに。忙しい時などは効率を求めるので世界はそのように映ります。世界全体が数値だけで評価されつつ有るので息苦しくはありますが。。
他者や無駄を愛する余裕は常に持ち続けていたいです。なかなか面白い記事でした。
「感じ方」を磨くと、「学び方」も磨かれる。
確かにここは共感。
いくら興味ないことを勉強しても身につきませんからね。
逆に興味あることや、好きなことなら不思議といくらでも覚えることができます。
感じ方は人によって全然違いますが、感度が高い人の方が得ているものが多いと言えそうですね。