私立中高の募集広報イベント、対面とオンライン併用65%
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引用)授業については、97%が「通常通りの対面で実施している」と回答。授業のオンライン化にあたり、生徒全員がノートパソコンまたはタブレットを保有している学校は全体の4分の1程度にとどまったが、生徒が保有するスマートフォンの活用や学校保有ICT機器の貸出しなどにより、ほとんどの学校でオンライン授業実施の環境は整っていた。
オンライン授業の位置づけについては、「対面授業が不可能な場合の一時的な代替措置」が38%ともっとも多く、ついで「通常の対面授業を補完する補助的な学習手段」37%。「対面授業と同程度に重要な学習手段」ととらえる学校はもっとも低い25%だった。
募集広報関連イベントについては、「対面のイベントとオンラインのイベント両方を実施している学校」がもっとも多く、65%にのぼった。「オンライン参加型のイベントのみを実施している」という回答も1%あった。