• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

おしゃれな女性から圧倒的支持!Mame Kurogouchi

FRaU | 講談社
63
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    Mame Kurogouchiを取材・考察しました。ご一読いただけると嬉しいです。
    Mameは日本でも絶大な人気ですが、Tods とのコラボはじめ、世界的にも注目を浴びています。

    長野でご家族が育てた農作物を食べて育ったデザイナーは、「よいものを作るには時間と労力がかかる」ということを祖母の背中を見て知っており、その哲学が彼女の服作りにも反映されています。

    日本的なラグジュアリーとして紹介していますが、マメの「日本らしさ」とは歌舞伎とか伝統芸能とかという「日本らしさ」「和の伝統」などとはまったく別物です。デザイナーの地に足がついた個人的体験を徹底的に大切にしていることから生まれているということが現代的です。

    プレスルームを羽根木という土地においたということ。ファッションブランドが表参道や銀座にこだわるのは過去の話。緑に囲まれた美しい住宅街で、近所の人々と毎朝、声をかけあい、花屋で花を買い、果物のおすそ分けをもらったりしてローカルレベルで幸せになる。そんなビジネスの在り方も次世代感覚にあふれています。


  • 女性ではないけれど とても素敵なデザインだなぁと思いつつ見ていますし、本記事も勉強になりました
    ・トレンドという言葉では無視出来ないほどになった「つくり手に対する尊敬、共感」によるブランド形成と購買への影響力
    ・エントリー価格で定番物を設定し裾野を広げながらも、憧れという体験を傷つけない価格設定と素材・デザインのこだわり
    ・そのモノを使った時に、消費者にとってどんな新しい発見をもたらすかを考えたものづくり
    これらが当然の基礎としてあり、
    自分たちのブランドを選んだ人たちが、今どんな環境に置かれていてどんな思いを抱えているかを知られる環境下に自身も身を置くことで、彼らがどう在れば満たされれるのかを考えていらっしゃるような気がいたします
    安易に消費されない強さ(浪費へ向かわせる)は、デザイナーの地に足ついた経験がもたらしているのかもしれないです


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか