弔意表明を求めた文科省通知の対象は国立大学法人であり、その構成員ではありません。構成員個人に弔意表明を求めるか否かは各国立大学法人の判断ですが、そこまで求めた事例は聞く限りなかったように思います。
そのような状況ですから、手前を含む当事者である教職員の大多数は、この記事でいうような問題意識は持っておらず、普通に週末を過ごしていたのではないでしょうか。それでもなお嫌なら転職しなさいという話です。

中曽根さんは偉大だ。しかし、弔意表明を求めるって、誰が考えたのか。おかしいよ。