JTB、国内480店を5年で2割減へ 要員縮小も視野(朝日新聞デジタル)
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パンフレットに書いてないことや細かい要望をその場で電話をかけて調査・調整してくれる頼もしさはあるが、「後日、発券できたら取りに来てください」とか「残金を支払いに来てください」はもう面倒くさい。特に国内旅行では宿泊プランの標準化が進み、朝だけでなく夜もビュッフェスタイルとなれば食事を事前指定する必要もなく、他に事前調整したいことは限られている。
海外旅行もできない、団体旅行もできない。企画旅行はバス会社や鉄道会社が勝手にやるようになるしで、旅行代理店の存在意義がいよいよわからなくなってきた。
ネット予約サイトが旅行代理店にとどめを刺すと思っていたが、まだGAFAの関与もこの業界では不十分。店舗削減を後押ししたのは感染症だったのね。
リアル店舗の一業種がまた減っていく。ショッピングセンターや駅前のシャッター通り化がまた進む。
駅前から減っているもの
・都市銀行 →合併で数減少
・消費者金融のATM
・生命保険会社の営業窓口
・(小規模の)本屋 →スマホに負ける、雑誌が売れない
・(小規模の)電器屋 →大型店に集約、そして大型店も淘汰の時代へ
・電報電話局(NTTの支店窓口)
・公衆電話
・喫煙所
・映画館 →シネコンへ集約
・ゲームセンター
・居酒屋、飲み屋街 →コロナで衰退
・商店街 →スーパーに白旗
・パチンコ →どちらかというとロードサイドへ
そしてここに旅行代理店が加わる