査読は(まだ)ないが、レムデシビルも論文がなく、査読のない状態で有効性のデータを公表したため査読の有無への非難は疑問だ。 また、WHOはギリアドサイエンシズとは独立しているという点では信頼性は高い。一方ギリアド側の論文は査読はあるものの、作成に関与している企業やアメリカの政府団体は金銭や国の威信という利害関係がある。 そもそも、レムデシビルは特効薬的な作用がないくせに高価で投与も煩雑な薬は長く必要とされるものではないだろう。
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