箱根駅伝予選会 順天堂、中央など出場権獲得 筑波、中央学院などは届かず
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平坦なコースで雨のため気温も低くて走りやすい気候であったとはいえ、順天堂大のタイムは平均1時間2分少々で相当早いタイムです。20キロ時代も含めて過去最高の予選会記録となる2018年駒澤が10時間29分あたりでしたがそれを上回ります。本戦でも上位に来ておかしくないですね。今回のコースが公式タイムになるはずなので、参加チームのハーフの持ちタイムは青学より上になるぐらいのタイムになるのでは?
多くのチームは3分ペース程度の1時間3分30秒あたりの平均タイム設定で走れれば突破と考えていたかも知れませんが、そのだいぶ上を行きましたね。中央学院や筑波は想定タイム通りかその上ぐらいだったのでは?大学駅伝の高速化が進んでどんどん出場権争いが厳しくなりますね。
※同じ距離で行われた昨年はかなり暑かったけど10時間57分あたりがボーダー。その前の2018年は10時間47分程度。さらにその前は20キロで行われていたのでチーム換算で30分以上少ない距離でも10時間10分以上だったのでハーフ換算だと10時間40分以上のタイムがボーダーライン。今回の高速化がよくわかります。
一年生の三浦選手と吉井選手はハーフでも期待通り走れることを証明したのは流石です。2区など主要区間に配置されることが濃厚になってきましたね。昨年の都大路でも感じてましたが、今年は本当に一年生のレベルが各校高いです。1秒を絞り出せ!は有名なフレーズです。
コロナ禍での練習は苦労を極めたでしょう。ご苦労様です。
本戦は年始の風物詩です。新しい様式でしっかり開催されることを祈ります。きょうの天候の中走り抜けるのは大変だったですね。
あったかいお風呂に入って、ご飯をたべて、ちょっと寝て、それから色々振り返ろう!
結果はどうであれ、この試合に費やした時間や思いは、決して無駄ではないよ。
まずはお疲れ様でした。