「飲み会の幹事は絶対やりたくない」若手社員がそう断言する本当の理由 - 参加者からの「不満」に耐えられない
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若い頃から会社・プライベートと関係なく飲み会や合コンの幹事を務めてきましたが、幹事に必要なものは「自己犠牲の精神」です…。
だって、参加者の人たちは気分次第でドタキャンできますが、幹事は絶対にドタキャンどころか欠席すら出来ない。
とりわけ、会社で出世しないタイプの人に多いのが「行けたら行く」というタイプの人。自分だけは選択の余地・オプションの余地を確保しつつ、幹事の人間には「来るの?来ないの?」という余計なストレスを与える。せめて、イエス・ノーぐらいはハッキリしてくれよ、と。
こういう無責任な人は、会社でもフリーライダーに近い自己中心的な仕事や振舞いをしている可能性が高い。
仕事も飲み会幹事も、必要な事は自己犠牲の精神。これが無い人は、いくら仕事が出来ても、周りや上司からの信用や信頼が決定的に欠ける。「オレは仕事できるのに」「オレは頭が切れるのに」と思っているにもかかわらず、出世できない人たちは自己犠牲の精神が不足していることがほとんどです。
注目のコメント
飲み会の幹事に必要なものっておもてなしの精神で、それさえあれば多少料理の味が悪くても値段が高くても参加者から不満は出ないと思ってる。
仕事だってお客さんを満足させようという気持ちが大切で、それを養うのに飲み会の幹事は有効ですよ。新入社員の役割として入社して後輩ができるまでは幹事をしていました。
今はぐるなび等のサイトのおかげで予約なんかもスムーズにいくから
幾分楽にはなったと思うけど、
偉い人の席、主賓の席、オーダーの取り方、グラスの空き状況
その後の飲み代の回収。
さてこれらは今の私の人生に役に立っているでしょうか?幹事の押し付けは論外として、
飲み会参加の意志がある若手には、「失敗してもいいから」と伝えるより、「失敗したらオレが指示したってことでいいから」のほうが、やってくれると思う。