人的資本の情報開示、ついに義務化！ 米SECが8月末に発表

コメント

注目のコメント

• 小川 高子

  パナリット株式会社 CEO

  ・2020年10月16日

  "投資家は人に関する資本を見なければ、企業価値を判断できなくなった。"
  "SECが動いたことで、人的資本経営に向かう流れは確定的になった。"
  
  こうあるべきだと思う。非常に興味深く、楽しみな領域です。
• 本間 玄

  金融機関

  ・2020年10月18日

  日本企業は相対的にマスターやドクターが少なく、新卒一括採用の学士が社内競争の結果として経営者になるケースが多く、こう言った状況を公表することになると、外国人投資家の評価は下がるでしょうから、株価に影響必至ですね。
  そうなると採用や人事制度そのものが変わる可能性もありますが、またもや外圧と言うのが日本人的には残念ですね
• 岡田 将幸

  パーソルキャリア株式会社 はたらく未来図構想統括部 エグゼクティブマネージャー

  ・2020年10月18日

  以下引用
  
  ＞開示すべき情報の具体的な内容は、企業の自主性に委ねられている。ただし、SECは最終ルールの中で「雇用者数を含む登録者の人的資本の説明を求める」とし、その例として「人材の誘致、育成、維持」に言及している。つまり、少なくともこの3つの項目については、情報の開示を期待しているのだ。