問いに問いを重ね、働くことの「本質」を見つめ直す――哲学博士・吉田幸司|リクルート
コメント
注目のコメント
経営組織に、哲学が用いられることに共感する。
経営組織の持続可能性を確立するためには、1.「根元的な議論」=「我々は、何もので、何をする存在なのか?」(哲学)、2.「現場現実に身を置く」=「現実を知り、なすべきことを信念とする」3.「異質なものとの遭遇」=「時代変化を知り、自らの組織を客観視する」の三つのことを、組織運営に内包し実践しなければならないと、私は考えてきた。
成長による時代は、無いものを供給すれば、また、他と同じことをやってもビジネスとなったが、これからの経営は、社会から必要とされる存在として、いかに生きる(経営)か?の哲学が求められる。
人も組織も、同じだ。J-WAVE(81.3FM)の人気モーニングワイド「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」内で、様々な企業が取り組んでいる「働き方」から、これからの変化や未来を考える「RECRUIT THE WORK SHIFT」。1日のスタートに「新しい働き方」のヒントをシェアしています。
8月31日~9月3日の放送では、日本初の哲学コンサルティング企業、クロス・フィロソフィーズの代表で哲学博士の吉田幸司さんに、世界が注目する“哲学を生かした働き方”について伺いました。