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米国で新型コロナ再感染 世界5例目、集団免疫…(写真=ロイター)

日本経済新聞
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    研究結果をまとめた論文は12日、英医学誌ランセット(電子版)に掲載された。男性は4月中旬の新型コロナの検査で陽性と判定され、その後の2度の検査では陰性だった。5月末に不調を訴え、6月上旬に再び陽性の結果が出た。研究チームが1回目と2回目の陽性時のウイルスを比較したところ、異なる系統の遺伝子を持つウイルスに感染していた。
    ネバダ大のマーク・パンドリ博士は「最初の感染が必ずしもその後の再感染から身を守るわけではない可能性がある」と指摘した。
    論文は2度目の感染がより重症化する傾向にも言及した。ネバダ州の事例では1回目は喉の痛み、せき、頭痛、吐き気や下痢など軽度の症状だった。一方、2度目は息切れを伴う低酸素症となり、入院と酸素吸入を必要とした。重症化の理由は明らかになっていない。
    論文によれば、新型コロナから回復後、再びウイルスに感染したとみられる症例は香港、オランダ、ベルギー、エクアドルでも報告されている。エクアドルでは1回目よりも重症化が確認されたという。こうした再感染の事例は、各国が経済の正常化を進めるなか、議論が再燃していた集団免疫戦略に改めて疑問を投げかける


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