コロナ禍 経済回復に格差(写真=ロイター)
日本経済新聞
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1:COVID-19の流行状況(欧米は第二波が拡大)、2:経済構造(サービス業が多いほど不利)、3:政策対応から、COVID-19が与える経済打撃が国ごとに大きく違うとのEconomist誌のソリッドな分析。
一方で中国に対する指摘は本当にそうなのかとちょっと気になったりも。
“コロナ禍は中国の経済システムの長期的な欠陥を暴き出した。中国には個人を守るセーフティーネットと呼べるようなものは一切なく、今年は家計の所得支援ではなく企業やインフラ投資に経済対策を集中せざるを得なかった。さらに、容赦ないロックダウンを可能にした監視と国家統制のシステムは、長期的には持続的に技術革新と生活水準の向上をもたらす多様な意思決定や人とアイデアの自由な移動を妨げる可能性が高い。”
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