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ブラックホールが星のみ込む「スパゲティ化現象」、欧州研究班が確認

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    この論文の著者の一人ケイト(Kate Alexander)とは今年の一月に京都で一緒に飲んだ仲です(京都で開催した潮汐破壊現象についての国際会議に参加していたという経緯で)。彼女のFBにもこのニュースが上がってました。

    以下簡単に説明しますと、スパゲティ化と言っているのは、星がブラックホールの潮汐力で破壊された直後に引き延ばされることを指しています。引き延ばされた星の残骸は最終的にはブラックホールに落ちてゆきます。ブラックホールに落ちるということは、星の重力エネルギーの一部(または星の静止質量の一部)が放射として宇宙空間に解放されることを意味します。なので、明るく輝きます。今回の観測では星が破壊された後の引き延ばされたところを捉えたようです。

    【プレスリリース】https://www.eso.org/public/news/eso2018/
    【論文】https://arxiv.org/abs/2006.02454


  • Enjoyn Style株式会社 代表取締役

    「太陽ほどの大きさの星をのみ込む」というスケールの大きさ。

    世の中の物理現象を考え出すと、いくら時間があっても足りないよなぁ


  • 団体職員 主査

    これは凄いですね。
    スパゲティ化のシミュレーションは30年前くらいにNHKスペシャルで観ましたが、とうとう観測がなされたかと感動です。事象の地平面に張り付く姿も観測できる日が待ち遠しい。


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