国交省が定めた「標準的な運賃」を運送会社が軽視しているワケ
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標準的な運賃で配送できれば、それが一番良いですよね。
現実と乖離しているとしても。
何故、荷主側は標準的な運賃を提示できないのか。
配送会社の視点ではなく、荷主側の視点が欲しい。
原因を追求していけば、消費者の支払う送料にも話が及ぶとは思うけど。
“現在の運賃と比べると、「標準的な運賃」は2倍近く差があると嘆く運送会社すらいるのだ。「標準的な運賃」は原価計算すらままならぬ中小零細の運送会社を考えた上での施策だ。だが現実と乖離(かいり)しすぎたために実効力を失い、絵に描いた餅になってしまった”価格決定権が利用者側にあるから
それをわかりながら国交省が体裁だけ整えてるだけ
本来なら国交省の提示した運賃を最低運賃として、
それを破った利用者側にペナルティを与えるべき
すると民業圧迫とか言われるのか
最低賃金を厚労省が定めているのだから、
最低運賃も定めるべき