“女性”の身体に「ありがとう」 元プロバスケ選手がトランスジェンダーをカミングアウトした理由
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注目のコメント
ずっとスポーツをしてきました。
トランスジェンダーの方は多く見てきたし、会えば大体わかるようになっているので、偏見なくそうだよねって聞くと驚かれることがあります。平気に言い合える環境や関係が出来上がっているので、社会で偏見のあるニュースを見る度に違和感を感じています。大したことじゃないっすよ。追記 いま13歳さんと話し合ったんですが、いつも混乱してしまうので忘れないうちにメモします。
生物学上の性 男性・女性・インターセックス(半陰陽)
性自認 男性・女性・その他(どちらでもない、どちらでもいいなど)
性的役割分担 男性・女性・その他(どちらでもない、どちらも嫌など)
性的嗜好 男性・女性・その他(どちらでもいい、どちらも嫌など)
装い 男性・女性・その他(好みや合理性で選択など)
追記ここまで。
「自認している性は“男性”なのに、女性の体を都合よく利用して女子のカテゴリーでより高いレベルで競技しているというのは甘えなんじゃないか。そんな葛藤がすごくあって……」
そんな葛藤を抱えながら頑張って、すごいなぁと思う。カミングアウトした人の強さと輝きにはいつも圧倒されます。人生のストーリーほど心が動くものはないでしょう。彼のストーリーも多くの同じような状況にある若い人を励まし、私たちに性のあり方の豊かさを教えてくれています。