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カメルーン戦、3バックはどうだった? 攻撃陣は迫力不足、最高評価を得たのは【日本代表どこよりも早い採点】

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注目のコメント

  • 合同会社 剛企画事務所 代表

    勝ち負けはさておき誰がチームをコントロールするのか全く見えなかった試合。本来はやはり柴崎岳選手だと思うのですが、そこを打開するのはボランチの組合わせでは。何故後半に遠藤選手を出さなかったのかが不思議。


  • データエンジニア、マスターデータ管理

    前半で日本が4-2-3-1のベーシックなフォーメーションに対してカメルーンが4-1-4-1を選択。これは攻守で日本が不利な状況が作られやすいです。 
    日本が守備をする時のカメルーンのアンカーのグエットはセンターバックと常にトライアングルを組んでいたので、大迫、南野では対応し切れてませんでした。
    逆に日本が攻撃を組み立てる時はセンターバック2人以外はほぼマンマークされ、カメルーンのFWエンカビがどちらかを切ると相手にまんまと嵌められた状況が何度も作られました。
    幸運なことに日本代表も個人では能力の高い選手が多いのでなんとか前半は凌げました。

    後半は日本が3-4-2-1でカメルーンはそのまま。これは前半とは真逆で攻守で日本が優位になります。
    そしてフォーメーションの利がそのまま試合内容に反映され、後半は日本ペースでした。特に酒井と伊藤のポジショニングに相手ウィングが惑わされ、そこからの攻撃が形になってきました。しかし、攻撃における戦術の型がまだできてないのか守備ほどのしっかりとハマった場面はあまりなく、まだまだうまくいっていない印象を受けました。しかしカメルーン側が終始これに対応できておらず、上手くいったように見えた場面はありました。

    まとめると、両チームとも“チーム戦術”に関して大きな問題を抱えているなと思います。相手の戦術に対してフィールドの選手が柔軟にフォーメーション(システム)を変えられていない部分が強豪国との差かなと感じました。日本は個々のハードワークで、カメルーンは個々の身体能力でカバーしていましたが、それでは限界があります。
    日本代表は昨シーズンのバイエルンのようなサッカー標榜としていると言った話を聞いたような気がするのですが、であればシステムの柔軟な可変だったり攻守のルールをより明確にすることが求められます。

    最後に、日本がサッカー強豪国になれないのは監督や選手のせいにすることが多いですが、私はテレビ解説者の質が低いことにも起因するのではと思います。
    都並さんや松木さんは数十年前の人でサッカーIQは正直高くありませんし、解説というより居酒屋の応援みたいな感じです。
    できれば、観戦者のサッカーIQが上がるような戦術分析官が解説してくれるようになって欲しいです。


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