週刊アフリカビジネスヘッドラインニュース416号(2020年10月5日号)

コメント

注目のコメント

• 梅本 優香里

  アフリカビジネスパートナーズ

  ・2020年10月09日

  週刊アフリカビジネス。豊田通商がウガンダのバイクタクシースタートアップへ出資。ヤマハ発動機が出資するナイジェリアのMax.ngが社債発行。
  
  バイクのモバイルモビリティー事業としては、人を運ぶ配車アプリや業務用途の運搬を行う物流アプリの他、アフリカ各国の都市部ではコロナ以降、小売店の商品を宅配する食料品デリバリーや、レストランから食事を宅配するフードデリバリーに多くのバイクドライバーが流れ込み、戦国時代になっています。
  
  そこに、バイクへの割賦販売を行うスタートアップが登場し、投資家、およびバイクドライバーは男性にとって収入が得やすいセーフティーネット的な仕事なので、社会的な意義を見出すインパクト投資の資金も集まっています。
  
  2本目のニュースは、アフリカ企業を使って世界展開を進めていて、隠れたアフリカM&A成功企業であるNTTのニュース。