人権という点では、環境・社会的包摂・経済というゴール設定はそれぞれ絡み合っているので俯瞰的に見なければならないのだろうが、総合評価として、一緒くたにしてしまうと、個別性が見落とされてしまう。 ウェディングケーキモデルが示すように、環境の持続性、社会環境の持続性、経済の持続性の順に評価をしていくべきだろう。いくら社会や経済の持続性が高くても、環境の持続性が低い国は持続不可能。 後半で触れている、外部化の問題はグローバル化する世界の中で、より、見えにくくなってきている。
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