「主要アジアMBA各校新型コロナウイルスへの対応状況」アンケート結果
アジアで学ぶ - アジアビジネスに効くアジア留学
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アジア留学協会にて、「主要アジアMBA各校 新型コロナウイルスへの対応状況」のアンケートを実施しました。
結果を見ると、「アジアMBAはなるべく早く通常の対面方式への移行を目指す」「来年度の受験にも大きな影響はなし」と、コロナウイルスの影響を受けた形の授業形態の継続予定はなく、早期の原状復帰を目指していることがわかります。
一方で、今年度の授業に関しては、シンガポール国立大学では開始を2021年1月に延期、CEIBSでは留学生はスイスキャンパス入りし上海とのデュアルキャンパスで授業スタートと、例年とは異なる対応が行っている学校もあります。
■調査対象
中国大陸:清華大学、北京大学、長江商学院、CEIBS、復旦大学
台湾:国立台湾大学
香港:香港大学、香港科技大学、香港中文大学
シンガポール:シンガポール国立大学、シンガポール経営大学、南洋理工大学
留学生&留学検討中の方にとっては、コロナ禍大変な時期ではありますが、少しでも参考になれば嬉しいです~