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ハリス氏、ペンス副大統領と対決 トランプ氏の感染対応批判

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    経済政策、コロナ対策から人工妊娠中絶に対する見方まで幅広く議論。前回の第一回目大統領討論会に比べて、まずは政策を議論しあえる「いつもの討論会」。ただ、そもそもの政策立場が分極化で大きく異なるので、やはり深い議論にはならず。言いっぱなしだったり、相手の主張に別の視点からの反論が多いのは(何とか聞いていられるので)スタイルは大きく異なりますが、本質は第一回目大統領討論会と同じ。全体的に二人ともそつがない感じ。特定の言葉(雇用創出の数、フラッキング、グリーンニューディール、コロナのワクチンなど)には敏感に反応し、主張し、反論。反論する時間がなければ、大きく首を振る(ペンス) あきれるような苦笑い(ハリス)。個人的には、司会の質問にしっかり答えず、前の質問に戻って反論するケースが多かったかのが気になりました(政策の幅が大きいため、仕方がないかも)。いずれにしろ、第一回目大統領討論会ほどではないですが、司会のスーザン・ページには大きなプレッシャーがあったかと思います。


  • ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 編集長

    ピボット。
    厳しい質問を受けた時に答えず、自分が言いたいことに議論を「旋回」する話術。

    私も以前研修の一環で体験したことがありますが、いざやってみるとなかなか難しい。
    今日の討論会ではお互いを遮ることは少なかったですが、両候補とも見事にピボットを連発していました。
    せっかくポイントを付いた質問が多かったのに残念です。


  • NewsPicks Content Curator

    トランプ大統領の新型コロナ感染もあって、過去にこれほどまでに注目された副大統領候補者の討論会はなかったかもしれません。

    トランプVSバイデンの前回の討論会と比べたら横やりを入れる頻度も低く、上品に見えますが、パーティラインを超越して支持を得るようなパフォーマンスは双方から出なかった印象。トーキングポイントもこれまで通りに近いので、大きなサプライズはないかもしれません。

    ファクトチェックはファクトチェッカーにお任せをするとして、選挙権を持っているリベラルな一市民として、気になったのはディベートテクニックです。双方ともに質問に対して真っ向から打ち返すことは少なく、これは大統領選どころかアメリカの政治におけるディベートの常套手段ですが、相手が話している最中でも、司会に制止されても、それら振り切って言いたいことを言いきるペンスの印象がどう映るのか気になりました(その際に司会から「このルールを決めているのは私ではなく、あなたの陣営も同意したルールの中で行われている」と注意を受けていたのは印象的でした)。

    これを鬱陶しいと思うのか、強さと見るのか。少なくとも前回の選挙時、トランプ大統領のそのやり方は「力」の象徴として支持者から見られ、当選に向けた勢いを加速させた。

    また、ヒラリー・クリントンが候補だった時も話題に上がったのですが、カマラ・ハリスら女性が強く出れば強く出るほどネガティブな印象を受ける方も残念ながら一定量います。2020年にもなってこんなレベルの話をするのは正直残念に思うのですが、2016年からこの点においても変化があったのかも気になっていました。それもあるのか、ハリス氏は2016年のヒラリーと比べて物腰が柔らかく映りました。

    長くなってしまいましたが、双方が直接的にも間接的にも回避をしたように見えたのは、トランプ氏とバイデン氏の「健康状態」を開示すべきか、最高裁が保守寄りになり中絶権に関する法律が変わった場合の州の対応。カマラ・ハリスが最高裁判事が保守寄りになった場合、最高裁そのものの席を増やすのかという問いに対して直接回答をしなかったのも気になりました。


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