国の人件費、200億円減の試算 人事院勧告のボーナス引き下げで
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日本のGDPは、1年間の間に日本国内で人々が働いて新たに生み出したモノやサービスの価値の合計金額で、政府は公的サービスの生産者です。公務員さんの給料が働きと比べて高いか安いかはさて置いて、生み出すものに値段が付かない公務員さんのサービスは、コストが供給額に一致すると見做されます。
ボーナスが減ったから働かない、という公務員さんがいなくても、200億円人件費が減れば生み出されるサービスがその分減ってGDPが下がってしまう。記事の趣旨とは関係ないけれど、ちょっと不思議なGDPのマジックです (^^;ボーナスは気持ち下がった程度なのに、たくさん下がったように見える。印象操作したい?
公務員ボーナス10年ぶり下げ 0.05カ月、コロナ影響―人事院勧告
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100700561&g=pol