SpaceXが米国ミサイル追跡衛星ネットワーク開発支援の契約を獲得
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実績ある企業の牙城で入り込む隙がほぼない軍産複合体にもどんどん切り込むSpaceX。飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさにこのことですね。
防衛関係は詳しくありませんし、この契約で具体的に何をするのかわかりませんが、1.5億ドルとはこの手のプロジェクトにしては額が大きいので、フェーズに別れていて数社を競わせて本契約は勝者にのみいく、などといったやり方なのかもしれません。「米国は、小型衛星を利用した宇宙ベースの防衛資源を構築することへの関心を繰り返し表明」。Starlinkで広くカバーしながら、軍事などよりミッションクリティカルなニーズにはこの記事にあるようにカスタマイズして対応。宇宙通信のビジネス化が見えてきている
米国はフェアな国だ。マスク氏は最近、米国政府の対中制裁に対して、米国政府を訴えまくっている。日本なら、そういう人がトップの会社とこのタイミングで契約しない気がするなー。