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「マカフィー」創業者が仮想通貨の脱税で逮捕、懲役30年の可能性

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  • ジョンマカフィーは「数奇な人生」という言葉が本当似合う、凄まじい人生経験の持ち主。
    今大変だったんだろうな、という安易な言葉で彼の心情を察するが、本来守るべき人が犯す罪は本当に大きい。無念。

    以下、マカフィー氏の人生まとめ。(岩下さんからの転載)
    --
    彼が創業して成功したMcAfee社の事業を売却してベンチャー企業の創業に関わり、リーマンショックで1億ドルもの個人資産の多くを失い、ベリーズに隠棲し、殺人の容疑をかけられて逃亡し、2011年にグアテマラで逮捕されて米国に送還されるまでの話だったと思う。

    2010年代後半に暗号資産に賭けて再び大富豪となったジョンは、業界では有名な大口投資家となった。しかし、彼が再び暗号資産をめぐる不正行為や脱税で起訴され、今度は逃亡先のスペインで逮捕されたという。米国に送還されれば相当期間の実刑が予想されていると報じられている。

    元々はロッキード社のエンジニアで、新しい技術に目端が利き、ビジネスの才覚もあった人物が、2度も大儲けに成功しながら、波乱万丈の人生の末に刑務所に入ることになる。


注目のコメント

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    京都大学 教授

    私は昔からMcAfee社のウィルス対策ソフトを使っていたから、wired誌に載ったジョン・マカフィーの数奇な半生を読んで驚愕したのを覚えている。彼が創業して成功したMcAfee社の事業を売却してベンチャー企業の創業に関わり、リーマンショックで1億ドルもの個人資産の多くを失い、ベリーズに隠棲し、殺人の容疑をかけられて逃亡し、2011年にグアテマラで逮捕されて米国に送還されるまでの話だったと思う。

    2010年代後半に暗号資産に賭けて再び大富豪となったジョンは、業界では有名な大口投資家となった。しかし、彼が再び暗号資産をめぐる不正行為や脱税で起訴され、今度は逃亡先のスペインで逮捕されたという。米国に送還されれば相当期間の実刑が予想されていると報じられている。

    元々はロッキード社のエンジニアで、新しい技術に目端が利き、ビジネスの才覚もあった人物が、2度も大儲けに成功しながら、波乱万丈の人生の末に刑務所に入ることになるというのも、人生の悲哀を感じる。彼はもう75歳だから、次に収監されたら、たぶん3回目の大儲けのチャンスは巡ってこないだろうが、もしこれから彼が自叙伝を書くのなら、ぜひ読んでみたいものだ。


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    多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授

    ジョンの発言は度々業界人を賑わせますが、今回は何とも。。。
    こういう発言は良くないかもしれませんが面白くなってきましたね
    所得税が違憲だと言い張って国外逃亡し、当人は逃亡であることを認めている
    これはカルロス・ゴーン並に面白い珍事件になりそう


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