ワタミ、120店を「焼肉の和民」に転換 料理配膳ロボット、特急レーンを使用した“非接触型”店舗に

コメント

注目のコメント

• 落合 文四郎

  アルー株式会社 代表取締役社長

  ・2020年10月05日

  回転寿司に導入されているような自動配膳形態は、寿司以外の業態にも広がっていくだろう。人材採用・定着が難しい飲食業界において、合理性の高い戦略要素と言える。ただ、これが戦略全体として顧客価値を生み出すかどうかは、顧客の共感を得るコンセプトあるかどうか（例：スシローの「うまいすしを腹一杯」）、また、そのコンセプトを提供サービスとして一貫して具現化できるかどうかにかかっている。
• 高松 真路

  焼肉特有の高度な排煙システムを合わせると、資本集約型のビジネスになるので、資本市場から資金を得られるワタミに有利なのかも
  〉ニューノーマルを見据えた非接触型飲食店への対応策として、料理配膳ロボットを導入。配膳や下げ膳を自動化した。肉や料理は”特急レーン”に乗って運ばれ、従業員との接触率が減るようにした。
  〉従来の居酒屋業態に比べ 80％減の非接触接客を実現し、ホール業務の効率化と同時に新型コロナウイルス感染の防止策