Looopが取り組むESG時代の企業ファイナンス戦略とは⁉
<PR>東洋経済オンライン
90Picks
コメント
注目のコメント
ESG投資は突然ふって湧いたものではなく、欧米では1920年代から社会的責任投資の考え方があったということです。環境ビジネスで大型の資金調達を実現したLooopの思い、今後のビジネスの構想を知ることができました。
最近、海外IRで感じることはESGについての課題が国内、アジア、北米、欧州で温度感が全く違う。
現時点においては欧州機関投資家の質問項目にはほぼ含まれているが、その他はCSR対応への質問がほとんど。
日本の上場企業はその質問対応についてSDGsの思想を話してすり抜けることが多いそうだが、ESGを日本流にするならばこのようなパターンというケーススタディが広まっていくと各社が思慮し、取り組み始めるきっかけを増やせるのではと感じる。環境ビジネスが社債で30億円も調達できるのは担当者たちの尽力ももちろんながら社会が前進しているということ。銀行にいたのは4~5年前だが、その頃も審査など考えるとこの調達は不可能に近かったはず。