早大「終始硬く」思わぬ接戦…開幕戦制す 関東大学ラグビー（産経新聞）

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注目のコメント

• 中村 卓

  教育と金融（主に保険）の仕事 代表

  ・2020年10月04日

  早稲田が取られた２本のトライは、インターセプトとルーズボールを足に引っ掛けられて、そのままインゴールという２本でアンラッキーでした。ただ、アタックはハンドリングミスは多いし、９番の小西の捌き、判断はどうしても昨年までの斎藤と比べてしまうのでかなり厳しかったです。ただ今日は、青学の６番と７番のタックルが凄かった。早稲田のフランカー陣のアタック、センターの突進をことごとく跳ね返していて、インサイドで大きなブレイクをされることが少なかったので、いい勝負に持ち込めました。
  大学生におけるメンタルの要素というのは大きいなというの感じる試合で、点差がせっていた後半２０分前までは、青学のディフェンスが本当に元気で、清々しかったです。ただ、青学は、崩して得点をとる、というイメージはなかったので、試合がひっくり返るようなイメージはなかったです。
  
  早稲田は０点ですね。今日は。いいところは何もないです。主力がいく名か欠けていますが、そういう問題ではないですね。例年以上に仕上がっていない印象です。