中国の介護問題を解決する孝徳智能のスマート介護ソリューション(山谷剛史の中国から学ぶITトレンド) - SBクラウド株式会社
SBクラウド株式会社
16Picks
コメント
注目のコメント
中国における介護ロボットは日本の文化とは違うものがありますが、こちらの方がグローバルスタンダードになる可能性が多分にありますね。
認知症の方の徘徊(意図的に使用)による行方不明はこのシステムがある街ではゼロになる可能性がありますね。日本が進める緩やかな見守りと助け合いの社会が良いか、思い切って監視社会にするか。リスクと人権の天秤は前者に傾きがちなのは日本も同じ。
見守りシステムはIoTだから日本でも普通になりますね。
ベッドがなかなか面白いというか、「そう来たか!?」という感じです。介助者の負担は確かに減るかもしれませんし、排泄パターンが把握されていれば適切な排泄が出来て、オムツのコスト削減、褥瘡リスク解消にもなりそう。按摩するベッドなんて中国らしいw。リハビリは離床が難しい方の最初の一歩?ならば離床が先では?と少し不明なところもありますが。
あと気になるのは費用ですね。個々人負担ならば格差が生まれそうですし(そもそもなぜ格差が中国で?w)、国が徘徊防止システムを一元的に導入となれば一気に広がりそうですし。
いずれにせよ日本は介護ロボットが世界に先駆けているというのはもはや幻想ですね。介護保険適用製品にならないと売れない、使わない、というような保険慣れした日本は世界での競争力を失いつつあるかもしれませんね。