合理的で優秀、なのに「伸びしろ無し」と判断される就活生 損得勘定がうまいことのメリット、デメリット
日経ビジネス
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そんな「伸びしろなし」と判断される就活生とかも、別の企業に就職して結構活躍したりするケースもあります。
そんな限られた就職活動で伸びしろがあるとかないとか完全に判断できないと思います。
だから、優秀な人材が特定の企業の集中しないんだと思います。弁別性の高い人は、合理的に判断される。
やりたいことが明確で、ときには合理的思考を超える。企業にとって、わかりやすいだけではなく、ワクワクさせてくれる人が、興味深くて面白いですね。
常に合理的な思考や行動が優先する、弁別性が高い人は、小さくまとまってしまうことが多く、将来像が想像できる。
それよりも、やりたいことがあって、どう成長するか想像できない。そんな人が、期待を超える成長を遂げることもある。
よく訓練され合理的に動く飛行戦隊は、先を読まれて、全機撃ち落とされる。一方、訓練では出来の悪い戦隊が、全機が無事に帰還。
独自の判断で柔軟に動く飛行戦隊は、先が読めなくて、撃ち落とされない。こんな話にも通じますね。
自分の個性を活かすための素直さ、ぜひ持ち続けて、面白く生きたいものです。一見非合理的と思われる事でも中長期で見たときには合理的であったりもします。時間軸によって捉え方は異なると思います。
記事で言及されている「素直さ」は、謙虚さとも言い換えられると思いますが、学生のみならず、経験値を積んだビジネスパーソンでも大切にしたい姿勢。