ジョブ型かメンバーシップ型か:パーパス型です
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注目のコメント
さすが矢野さん。素敵な表現でモヤモヤがスッキリ。
今の私の働き方も、様々な組織に応じたパーパス型。
役割や役職は関係ない。そういう生き方の方が幸せ。
ただ、どうしても今までの役職や役割に引っ張られていた自分もいた。
やはり大義に向けた全体活動が出来ないと生きていけないと思います。
パーパスがあればどんな役割でもこなせます。
これからはパーパスドリブンな生き方と組織が大切ですね。ジョブ型議論は浅いものが多い。なぜ浅いかというと、コロナで「人材不足」という議論ができなくなり、次のビジネスになる(マネタイズできる)議論に最適なのが「ジョブ型」だからでしょう。
各所で申し上げている通り、ジョブメンバーの議論は、ドメスティックで無意味。特にジョブディスクリプションはマネジャーのメモか覚書程度に考えたほうが良い。
ジョブディスクリプションが整備されているかは小さな問題で、チームの課題をコミットメントとして正しく認識して、それを業務に分解して、スキルに合ったメンバーに割り当てるか、合ったメンバーがいなければ、教育をするか採用するかまでを考えて、進捗を管理するマネジャーを大量生産できるかというのが肝であるべきです。
欧米には、仕事はできないが、このマネジメントだけはできる高給マネジャーがたくさんいて、それが仕事を回している。日本は社員が自律している(セルフマネジメントできる)から、本格マネジャーは少ない。最近は、自律した社員が少なくなったから、本格マネジャー必要になってきているのだが、その議論が浅いジョブ型議論にすり替えられている。
しっかりと議論していきましょう!
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/58183パーパス型強く同意です。
シンプルですが昔から変わらない真理なのだと思います。
・目的の成功に必要なことは何でもやる
・大義や仕事の意義(パーパス)にこだわり、手段にこだわれない
・そのための仕事の権限や資源は、実績によって獲得する