いよいよスタート「GoToイート」 どうお得? 利用方法は?
コメント
注目のコメント
今現在も施行されている地元県のプレミアムチケットで感じたことなんですが、消費者の購買意欲を高めて地域経済の活性化には確かに効果あると思いますが、中小飲食店にとってはすぐに現金が入らずキャッシュフロー的にマイナスで事務仕事も増え、かえって逆効果なんじゃないかと最近思ってます。飲食店などでは売上が落ちていてそれを支援するために導入したという側面もあるはず。GOTOイートはまだわからないが最悪1か月弱現金が入るまでにタイムラグが生じる。使われれば使われるほど一番助けたい、資金的に苦しい店は困った状況になるという矛盾が生じます。なのでGOTOイートの食事券の換金方法とその迅速性は大事です。
今現在、GOTOイートに登録するか思案中ですが、やはりこの食事券を現金化するまでのタイムラグがお店視点だと非常に気になります。仕入れは現状まだほぼ現金ですから。
あとは、プレミアムチケット(食事券)が現状、地元県のプレミアムチケットと、これからのGOTOイートの食事券、またGOTOトラベルの地域クーポンもあり、お店側、消費者側双方とも非常にわかりづらいのではないのか?という懸念はあります。予約サイトの件はいいとして、食事券については、もう煩雑な手続きはやめようよと呆れてしまう内容。
県によってはハガキで応募などもあるようで、それを手作業で処理するのは役所の職員の方々。
ただ、状況をポジティブに考えるとこの件で国と地方の関係を改めて考える機会にもなっている。権限として何を委譲すべきなのか、国として掲げるべき方針は?など、この機会を活用して是非議論していきたい。予約サイトはわかりやすいですけど。
食事券は混乱しそうですね。
・それぞれの予約サイトでは、どの店が登録店であるかが分かるようになっている。付与されたポイントを利用できるのも登録店に限られる。