介護保険料の滞納で資産差し押さえ、最多の1.9万人 厚労省調査
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注目のコメント
介護保険料の滞納で資産差し押さえされた人が1.9万人とは!?
資産状況の内訳が気になりますが、比較的貧困層が多い可能性を示唆してますね。
今後保険料は右肩上がり。この数字が一定数を超えてくると、いよいよ保険料負担年齢の引き下げその他、緊縮に向けた根拠はどんどん整いますね。。介護保険料滞納は1年でサービス利用料の償還払い、1年6ヵ月で保険給付差し止め、2年以上で負担割合最大4割までアップというペナルティがあります。
未納者が1号なのか2号なのか内訳はわかりませんが、おそらく年金受給額が年額18万円以下で普通徴収対象の1号被保険者が多いのではないでしょうか。
特別徴収は年金天引きですが、普通徴収は納付書を持って窓口で現金払いか口座振替がルールです。また、配偶者にも支払いの連帯義務があります。
病気や貧困等、様々な事情があって納付できない独居の高齢者が増えていることが考えられます。
ちなみに生活保護受給者は生活扶助により保険料を現金給付されるので、お金はあるはずです。