ケアプランデータ連携、「緊要な経費」で別途要望
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注目のコメント
緊要=非常に大切な予算として要求。
どんどん便利になるなぁ。担当者会議がオンラインで、情報や計画のデータもオンラインでやりとり。ハンコも無くなる。どんどん便利になるなぁ。
ふと、うちの祖母が利用者だとしたらと想像してみる。
直接会いにこない人が画面の向こうでヒアリングして、いつのまにかプランできて、オンラインだとおっかなびっくりしながらの祖母が十分に説明の理解もできず、担当者会議ではzoomに慣れた関係者と家族が「画面の共有」とかでワイワイしながらプランに同意して、家族が本人に代筆して、タブレットでサインしたりする世の中。
僕ら介護福祉職や対人援助職は、みんなの中の独りを利用者本人に感じさせないよう、一緒に本人の生活や人生を考え、参画を支援できる専門職でありたい。テクノロジーについていくことでいっぱいいっぱいになったり、効率化の名の下に本来の仕事を切り捨てないように。明らかに無駄な情報公表システムは改善でなく廃止でよい。誰も必要としていません。
介護保険の申請ルールの統一やオンライン申請の導入がなぜできないのでしょう。おかげで更新の申請解禁日の毎月1日はケアマネが朝から順番待ちで役場に行列を作ってるなんて嘘みたいなことになっている所もあります。
毎月のサービス利用の確認なんて未だにFAXでのやりとりだし
請求業務なんていまだにデータをCDRに入れて国保連に郵送しているところもあるし無駄しかないのがケアマネ業務です。
もとは不正防止の観点からなのでしょうが収拾がつかないくらい無駄です。ケアプランだってあんな何枚も紙も様式もいりません。支援経過のみで十分です。
全てがオンライン上で解決できます。
ただ一つ、自宅への訪問や面談だけはアナログにして
あとはみんなそろって一回白紙にしたらと本気で思います。