「教養と地頭のよさ」を身に付けたいなら、絶対に読むべき6冊
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地頭(じとう)は、鎌倉幕府・室町幕府が荘園・国衙領(公領)を管理支配するために設置した職。地頭職という。守護とともに設置された。
平安時代(平氏政権期以前)から存在しており、鎌倉時代には源頼朝が朝廷からの認可を得て全国へ設置した。在地御家人の中から選ばれ、荘園・公領において武力に基づき軍事・警察・徴税権を担保し、土地や百姓を自己の物とした。また、江戸時代にも領主のことを地頭と呼んだ。>圧倒的な教養といいますか、「作品から溢れる作者の知的さ」にねじ伏せられる時があって、創作できなくなる
ただマウンティングされているだけやん。コンプレックス・・・。
>IQ200あると紹介されたキャラクターがいても、作者のIQが高くなければ、読者からすると「このキャラクターはIQが高いという設定なのになぜこんなことも思いつかないのか?」と違和感を持ち、そこで物語を閉じてしまいます。
そりゃまそうだが、殆どの読み手はどんな人がIQ高いのかを理解できないのだから、それほど心配する必要はない。
>端的に言えば、教養とは、美術や何かに薀蓄を語れることでも、いろいろな分野の知識を幅広く知っていることでも、ありません(そんなものはクイズ番組で視聴者を驚かせるくらいにしか用がありません)。
>教養とは、運命として与えられた生まれ育ちから自身を解放すること
ここは同意見。というか私にはこの2つは同じ意味に思える。
結局、ウンチクを垂れてマウンティングし合うことで、お互いの所属階層を確認しあい、支配する側かされる側かのラベリングこそが教養。
それだけ沢山本で学んだ方が、どんな本を紹介するのかと思ったら、
有坂誠人『MD現代文・小論文』
伊原勇一『現代文単語げんたん』
『現代用語の基礎知識 学習版』
『知的複眼思考法』
『クリティカルシンキング 入門篇: あなたの思考をガイドする40の原則』
『考える練習をしよう (子どものためのライフ・スタイル)』
と言われると、知識マウンティングハウツー本じゃないかと思えてしまう。
知らないことは知らないでいいじゃん。
僕の代わりに覚えていてくれてありがとうと思う。
てか、「地頭」については解説ないしww
久々にこの2つのリンクを届けます
リベラルアーツとは~全人力を身につけるエリート教育
https://newspicks.com/news/1823732?ref=user_145483
なぜリーダーには「教養」が必要なのか
https://newspicks.com/news/2145465?ref=user_145483自己成長は素晴らしいと思うけど、みんな疲れないのかなぁ…。
自分の能力を高めることは良いけど、今の社会は他力本願力も必要だと感じています。つまり、競争社会に身を置いて、絶え間なく効率化や自己成長を図るより、自己覚知をしたうえで、自分の強みで誰かを助け弱みは他者に助けてと言える関係性を築く力というか。
もっと自分にも他人にも緩くした方が、適度な遊び(余白)ができて、社会は豊かになるんじゃないかなぁと思う今日この頃です。
※地頭強化については、物事の抽象化と具体化をいかに迅速かつ的確に行き来できるかが大切だと感じています。この考えに共感できた場合は、細谷功さんの書籍を読んでみると良いかもしれません。