「法人化、成功の扉」 葦原・元バスケ事務局長に聞く
日本経済新聞
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注目のコメント
マーケティングよりガバナンスというご指摘、納得です。
企業スポーツやwithコロナ時代のマネジメントにも言及されていて、非常に示唆が多いです。価値創造の主導者としてのスポーツ組織のあり方が今後加速する中で、重要な命題が提示されています。統治機構(≒協会やリーグ)のガバナンスを礎にマーケティングがある。リーグの意思決定プロセスやあるべき姿が明確になっているからこそ、「稼ぐがすべて」のような権益統合の話ができるのではないか?
以下備忘用の核論
・法人化のメリットの一つはチームのオーナーシップの流動性が生まれること
・プロかアマかの前に、リーグをどうしたいか、どうあるべきかを決める(昇降格の有無、自由競争か戦略均衡)
・意思決定権者、責任者を決めておく
スポーツチーム(影響力を持ち人を動かす)
NPO (社会課題を解決する)
スポンサー(資金力がある/事業に社会性を持たせたい)
三位一体の考えをヒントに仕掛けていきたい。