ダイドードリンコの「自販機」戦略がスゴすぎる…! その知られざる実態
マネー現代
769Picks
コメント
選択しているユーザー
事業承継の一環で一時的に他ブランドの自販機事業を引き継ぎ、2ヶ月で自販機事業をすぐに閉じた。
事業承継した自販機60台のうち、55台は赤字だった。
結果、専業でやっている事業者へ全て無償で即譲渡。
大きな事業者でないと一台当50万円くらいする、管理端末で販売、入金データを収集できないと、オペレーションは煩雑に。
圧倒的なルート効率化、それを支える仕組み。
ダイドーはたしかにすごい。
注目のコメント
ダイドーさんの社名の由来を初めて知りました。ダイナミックとはいえやっていらっしゃることは緻密で丁寧。
現場で汗を流す。
一つ一つの現場(この場合は自販機も)に意味があり顧客の姿がある。
それをご存知の社長は心強いですね。
何が売れるかたくさんある自販機ひとつつひとつから吸い上げるマーケティングが大切なのですね。自販機を通じてお客様の姿が見えるお話。「ルート担当者のトラックには清掃道具が積んであり、当社自販機だけでなく、周囲も清掃します」とのことで、そこまでやられてるとは知らなかったです。確かに、選択肢がある場合、空き缶や吸殻が散らかっている自販機より綺麗な自販機を選ぶ人がそれなりにいて、売上に繋がるんでしょうね。