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安倍外交、同盟強化が起点 安倍前首相インタビュー

日本経済新聞
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  • メガネのSPA マネージャー

    中国の脅威を米国に気づかせ動かしたこと、インド太平洋戦略(ほぼ安倍さんの頭の中だけで考えたらしい)で中国包囲網を敷いたこと、そのうえで中国からも米国との関係悪化に際し関係性はバランスしながら継続できているというものすごい離れ業。率直に言ってすごすぎる。


  • 退任後の安倍さんは読売、日経の順番で単独取材を受けている。取材の内容を読むと思ったより外交や内政について喋っている。トランプ政権やプーチン政権は現在進行形だけど、これほど赤裸々に喋って大丈夫か少し不安だ。
    トランプタワーで初めてトランプと面会したとき、安倍さんはトランプと共通する部分、つまり「挑戦して勝った」ということを喋ることで、トランプに親近感を持たせることに成功した。外交に弱いトランプの弱点を補うために北朝鮮や中国の問題を数字を使って説明する様子も流石だ。もちろんだけど、日本の米軍基地の必要性を数字や地政学的な側面から納得させたことも評価に値する。実際のところトランプの日本に対する扱いはドイツや韓国と全く異なるものだった。やはり安倍さんのハンドリングの成果ではないか。
    安倍さんの外交は上手だったと思うけど、唯一気になる部分は対ロ外交に対する認識だ。安倍さんは平和条約の締結に頓挫した理由をクリミア併合などの影響で「米ロ対立が強まった」からだ言うけど、安倍さんはロシアがクリミア半島を併合した後、長門会談やシンガポール会談を行っている。安倍さんの日ロ外交は米ロ対立の上に展開されて来たわけで、米ロ対立は日ロ外交の頓挫の直接的な原因と言えない。この部分は言葉を濁した印象を受ける。


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