トランプ氏、最高裁判事に保守派バレット氏を指名意向=関係筋
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マコーネル院内総務は10月末までの承認としていますが、どうなるか。ギンズバーグの後任の議論が始まって以来、エイミー・コニー・バレット氏はすっとトップランナー。そもそも前回カバノー任命の際、バレット氏は次点。敬虔なカトリック教徒で人工妊娠中絶については当然のように保守の立場。承認された場合、48歳という史上最年少でトランプ氏としては今後40年くらい続くであろう「最高の保守永続革命」のエージェント
トランプ大統領、宣言通りに週末までに指名するのだろう。ゴーサッチ、カバナー、バレットとだんだん保守色が強くなっている気がする。上院もこのままだと通りそうだし…。トランプのレガシーがこうやって残るというのも、なんだかなぁ…。
Amy Coney Barrett氏は、熱心なカトリック信者であり、人工妊娠中絶に反対の立場。
彼女を指名することは、トランプ大統領にとっては妙手であると感じます。
カトリックもプロテスタントも、人工妊娠中絶に反対。民主党のバイデンはカトリック信者ですが、「悪徳のトランプ」を大統領の座から引き下ろすためには、人工妊娠中絶は必ずしも否定されない(選択権がある)とする立場(プロチョイス)。
この立場は、カトリック信者からすると悩ましい。人工妊娠中絶は、トランプ大統領にとって一つの選挙の争点にするでしょう。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Amy_Coney_Barrett