家計と同じですから、介護給付費(支出)が増え続けているなら、支出を減らして収入を増やすしかない。 介護と年金と医療はシルバー民主主義の聖域みたいなものでもあるし、人権にも関わるものだから、なかなか抜本的な痛みを伴う改革はしずらい。これ、介護保険料の支払いを20歳まで引き下げるとかなっても、若者が反対するのかどうか。 個人的には、保険は本当に必要な人に限定給付されることになっていくと思われますが、その時限定されるのは、重度者や窮困者になってくる。専門職も一部統一なり、分類なり、階層化していかないといけないと思います。
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