「iPhone SE Plus」、2021年投入か? iPad Airと同じ新型Touch ID搭載で
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iPad Airで採用される電源ボタンに搭載するTouch IDは、今後のAppleにとってヒットを生み出す秘策となる気がしています。来月発表されるという新しいiPhoneにも搭載されればFace IDとTouch IDの両方を利用できてセキュリティレベルを分けることもできるでしょう。
新型Touch IDを搭載しFace IDを切り捨てることで「iPhone SE Plus」と呼ばれる端末では全画面のスマホとなることが予想されるため、ハイエンドモデルは今後は売りにくくなるでしょう。新しいiPhoneを発表する際には決して発表されることがなく、ハイエンドの売上が鈍ってきた頃に(この噂が本当なら)投入してくると思われます。上位機種はTouch IDだけには出来ない。faceIDはローンチ時にTouch IDよりセキュアになることをアピールして登場している。
誤認識率はTouch IDは1/50000なのに対して、Face IDは1/1000000であり、セキュリティ性を高めたことがモバイルペイメントでの安心感にもつながっている。Appleはこうした情報の処理も端末側で行うことからうるさ型の消費者からの信頼も得ている。今更後戻りは出来ない。
Touch IDを追加することはなかなかAppleにとっては難しい判断ということになる。
理想は全画面指紋認証などでよりセキュアな指紋認証に移行することだが…
既存の廉価機種のサイドやトップキーへの移行は今後も進むとみるが。ホームボタンは全モデルでなくなる流れになりそう。
そして
・SEモデルは、タッチID
・12モデルは、FaceID
・12 Proモデルは、FaceID & タッチID
という住み分けになり、この流れでリリースが続きそうな予感