バイト時給、8月は2%増 リクルート調査 ディップ調査では微減
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・超要約
リクルートとディップが8月のアルバイト時給を発表し、地域や職種によって時給の好不調が分かれる結果に。
リクルートが発表したデータでは、3大都市圏の平均時給はプラス。
ディップが発表したデータでは、関東、東海、九州はマイナス、関西はプラスという結果に。
関西エリアの平均時給が最も高くなっている。
・ポイント
タウンワークのリクルートとバイトルのディップがそれぞれ8月のアルバイト時給を発表。
フード、ホテル系などコロナの影響を強く受けた業界では、時給がマイナスに。
反対に事務やコールセンターなどの募集はコロナ関連の手続き処理などで、人手が必要となり時給が上がっていると予想される。