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ティファニーは2020年、最も世界の情勢に翻弄されたブランドといっても過言ではないかもしれません。
LVMHがティファニー買収を撤回しました。米仏間の貿易摩擦が主因だ発表していますが。専門家からの見方は違います。
また、買収までに経緯から、破断まで。整理して解説頂いております。ぜひご一読ください。
資本関係は最後までどうなるか分からないとは聞くが実際そうだと思う。特にコロナの状況においては私たちも資金調達中に決まっていた出資が入金数日前になくなるということもあった。LVMHからするとコロナがあってそれどころではないのと、割高になってしまう側面があるし、ティファニーからするとなんとしてでも売り抜きたい、というそれぞれの思惑がどうしても交わらない状況がある。ティファニー側はM&Aは無理だとわかっていて訴訟による賠償請求で少しでも財務状況の回復に努めたいのだと思われる。
昨年の話ですが、パリのシャンゼリゼ通りにあるティファニーは、魅力のない店舗になっていました。店舗政策にも問題があるように思います。自力復活はむずかしいのでしょうか。
ラグジュアリーの大家、長沢先生には前職(レクサス)に何度もアドバイスをいただき、本もずいぶん読ませていただきました。
長沢先生は工学博士であり、自動車などの感応評価でも実績をあげられています。そんな方がラグジュアリーの研究でも日本の第一人者になられています。

新型コロナはラグジュアリーには大きな打撃でした。
一番大きいのは、中国の富裕層が海外に行けなくなったことです。中国にもLVやティファニーのあるのでそこで買えばいいじゃないかと思うのですが、彼ら、彼女らにとって、欧米や日本に来て買いたいのだそうです。
(私の記憶が正しければ)日本はLVにとって最大のマーケットですが、購入者の国籍では中国人が一番です。
銀座シックスの売り上げも6-7割は外国人観光客ですし、その中でも中国人はダントツに一位です。

株価は新型コロナ前に戻っていますし、富裕層の中には今回の株価の乱高下で資産を増やした人がかなりいるはずです。海外渡航がかつての水準に戻れば市場は反転するはずですが、今の時点では先が見えません。

長沢先生も書かれている通り、ティファニーは微妙なポジションにあるブランドです。いずれにしてもどこかのグループには入ると思いますので、先行きを見守りたいと思います。
ティファニーは近年、Tシリーズのヒットで盛り返した気がしていたのですが、実態をよく理解していませんでした。勉強になりました。

パールは万国共通、一定の需要が見込める宝飾品ではありますが、MIKIMOTOを始め、専門で展開しているブランドにはなかなか敵わないでしょう。非常にデリケートで定期的なメンテナンスが必須なので、アフターケアに定評がないと厳しいのではないかと。

少なくとも日本においては、原宿のカフェ併設店舗出店あたりから一気に大衆向けに舵を切った気がしていたので、『パール作戦』については全く知りませんでした。一ジュエリー好きの率直な感想としては、ブランドイメージにブレが出ている気がします。
装飾品のブランドイメージは難しい。自分へのご褒美、人に自慢する、ステータスの象徴、など誰からどう思われるのかは本当に微妙なものです。
セグメンテーションも細かく分かれてるので、違うセグメントからどう見られているか、というのも関係なかったりします。ティファニーがどう思われているのかはこのコメント欄を見ても本当に様々ですね
これまでの経緯が分かりやすく理解できました。

ただ素朴な疑問。お客さんは今回の件が破談になったことで↓ のようなこと、ホントに考えるでしょうか…

「ティファニーは、結婚などの冠婚葬祭の際に人気のブランドですよね。だからこそ、イメージが悪いと、ティファニーを買うのはやめようという話になってしまう。」

そんなに気ならないのでは?というのが個人的な肌感です。

それよりも、グローバルでECをどうされていくのか?の方がインパクトも大きく、個人的にも気になるところです。
値下げしては利益を削って、値上げしては客離れを起こして、業績がパッとしない・・・という牛丼の吉野家みたいなことをティファニーは繰り返してきたんですよね。

「ティファニーは、バカ売れしてはブランドイメージを落とし、慌てて高価格商品にシフトしては、停滞、ジリ貧になる。そうなると、再びシルバーに力を入れる。というサイクルを繰り返しています。」

LVMHのティファニー買収の目的については、アメリカ市場への橋頭堡を築くといったことが説明されていましたが、このあたりが未だによくわかりません。

ラグジュアリーブランドの場合、市場=富裕層の顧客なので、乱暴に言えばお店はどこにあったっていいわけです。

そもそも、ヨーロッパのブランドの場合、フランスのシャネルだってイタリアワインのバローロだって、最初に大口顧客になってくれたのはアメリカの富裕層で、それがずっと続いています。

別にアメリカの富裕層を取り込むためにティファニーを買収しなくても、LVMHとしてはルイヴィトンやディオールで既に十分顧客を抱えているはずです。

パールに力を入れていたティファニーですが、パリのヴァンドーム広場にミキモトの店舗が構えているとおり、世界の富裕層にとって最高級パールといえばミキモトであり、ティファニーがパールでミキモトを凌ぐポジションを築くのはあまりに難易度が高かったと思います。
たしかにティファニーはあまりラグジュアリーなイメージがない。ルイヴィトンと似た大衆感があり、港区女子系の人にティファニーをプレゼントすると、陰でブチギレられそうなイメージがあります。4C°まで行かないにしろ、ティファニー製品はメルカリ逝きなイメージ。
うーん、いまいちロジックが理解出来ないのだが「割高」な買収を撤回してなぜそれが「崩壊の序章」になるんだろうか?
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。

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