子ども支援NPOが自立援助ホームを開設した理由とは?-学習や食事の支援から安心できる「実家づくり」へ / Eduwell Journal
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「自立援助ホーム」をご存知ですか?虐待などの理由により家族と暮らすことが困難になってしまったり、または18歳で児童養護施設を卒業後、行く先がなくなってしまったりした子どもたちが暮らしています。
年々、児童相談所に寄せられる児童虐待相談件数が増え、虐待を受けるなどして、帰る家がない子どもたちの新たな受け入れ先の場所として、「自立援助ホーム」が注目されています。現在、全国で189施設あります。
2020年4月に新たに自立援助ホームを開設されたNPO法人ダイバーシティ工房さんから前編に引き続き、立ち上げた経緯や、実際の運営の様子をレポート頂きました。
NPO法人ダイバーシティ工房さんは、千葉県・東京都に学習教室・放課後等デイサービス・コミュニティスペース・保育園の運営を行っている団体です。
※前編:自立援助ホームの開設や運営に必要なこととは?―家庭や施設で暮らせない若者の自立を支える「最後の砦」
https://newspicks.com/news/5148136