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NY株4日続伸、36ドル高 米金融緩和長期化が下支え

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は、まちまち。ダウ工業株30種平均は前日終値比36.78ドル高の2万8032.38ドルで終了したものの、ナスダック総合指数は139.85ポイント安の1万1050.47で引けました。 

    FRBパウエル議長はFOMCで事実上のゼロ金利政策と量的緩和策の維持を決めました。ゼロ金利を少なくとも2023年末まで続ける方針を示唆し、金融緩和を長期間維持し、新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ景気と雇用の回復を後押しする姿勢を強調しました。 

    FRBパウエル議長は会見で、(1) 経済はさらなる財政・金融サポートを必要としている可能性や、(2) 必要に応じて資産買い入れを調整する用意や(3) 米国経済の見通しは極めて不安定といった米国経済が予想よりも早い回復が持続するかがわからない旨の言及がありました。

    これを受け、株式市場はゼロ金利政策で恩恵を受けるエネルギーや産業、銀行株は上昇したものの、未だ利益確定の売りが続いているIT・ハイテク主力株が揃って下落しました。
    昨日の株式市場はグロース株の買いは控えられ、その分投資家保有グロース株の売りが相場の頭を重くしました。一方で、バリュー株を物色買いをして、全体としての底堅さがあるような雰囲気感を醸し出しました。

    今年の相場の特徴は牽引役のグロース株の新規買いが入ってこないと株価指数の上値は昨日の相場のようにかなり重くなるのは否めません。

    今後はグロース株の急落さえなければ、FRBの金融相場下支え的政策を背景に足元の堅調相場の継続が期待できそうです。更に、グロース株の大幅高が今後も継続すれば、相場の楽観的なセンチメントが一気に高まる可能性が高いと言えます。

    相場とは関係ないですが昨日、トランプ米大統領は「新型コロナウイルスのワクチンは3-4週間後に完成する可能性がある」との発言がありました。


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    S&S investments 代表取締役

    昨日の目玉はなんと言ってもスノーフレークの上場。時価総額3.5兆円で上場していきなり株価は倍以上に吹き上がった。まるでマザーズの超小型銘柄のような値動き。中国のIPO市場も好調だし、まだまだ世界にはお金が溢れまくっている #米株 #スノーフレーク


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    注目のIPO、snowflakeの登場でしたが、初値の倍を軽々と超えてきました。snowflakeは何者だ、という方にはnewspicksの過去記事がおすすめです


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