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「治療では遅すぎる」フェーズまで到達している、NewsPicksの読者ってどれぐらいいるのだろう。
病気だけじゃなく、ギリギリに追い込まれないと習慣変えない人がほとんどなので、これから予防をどのように普及させていくかが気になります。
注目のコメント
私たちは4つの研究拠点で仕事をしています。今回、横浜のチームで活動してる内容を取り上げていただきました。いろいろな意見を聞かせていただけるとうれしいです!
https://y-cdc.org
https://takebelab.com一般向けの健康本を読んでいると、たいてい冒頭に「放っておくと、これだけ大変な病気になりますよ」的な一文が挿入されているもの。読者をその先へと読み進めさせるためには「脅し」が必要だという編集者の発想はよくわかります。
しかしよく考えてみると、私たちは本当に「脅し」によって健康を意識するのでしょうか? 今回ご登場いただいた医師の武部貴則さんは「理性で攻める医療」には限界があり、これからは「もっと人間側の感性的なロジックに寄り添った」医療が必要だと語ります。
例えば「メタボ」が気になるとき、人が本当に己にしているのは生活習慣病ではなく「太って服が着られなくなること」だったりします。いわゆる「病気」だけではなく、「生きる」こと全般に密着していくのが、これからの医療に求められるあり方。従来の医療の領域をぐっと拡大した、武部さんの「ストリート・メディカル」のビジョンには、よりよい人生を生きるヒントが満載です。健康に関心ない人に健康的な行動を促す難易度は非常に高いなか、ストリートメディカルによる手法を活用すると、健康的なライフスタイルへ導きやすいです。
ストリーティメディカルに関心があり、働く人の健康サポートをしてみたい。という方がいらっしゃるようでしたらぜひお知らせください。
健康経営に取組む企業向けにストリートメディカルを実装させる取組みを行います。
https://note.com/eggstellar/n/n8606999a2b45