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今回の事案では、悪意のある第三者が偽造した本人確認書類を利用するなどして、当該銀行口座そのものを不正に開設したことが判明しております。
証券口座からの送金は、本人名義の口座にしか送金出来ませんが、この事件ではその銀行口座は、悪意を持って新規開設されたようです。
かつ、SBI証券の3つ必要なパスワードは盗まれたということなので、フィッシングサイトを使ってパスワードを入手したのではないかと思われます。
追記
プロピッカーでも流して理解しまうようですね。
この証券口座の場合は、証券口座は被害者がきちんと本人確認手続きをした口座であり、パスワードを盗まれた事故。
ドコモ口座は、本人確認なしに作れてしまうもの。加えて、銀行口座との紐付け手続きが本人確認手続きになっていることが原因です。
また、取引頻度の高い顧客には、認証回数を最少化するため定型的プログラムトレードが普及すると考えます。
有価証券を勝手に売却し、偽造した本人確認書類で銀行口座を新規開設、売却益をココへ移し出金。被害は1億円近く、キャッシュレスサービスの仕組みに精通した、組織的な犯罪と考えざるを得ません。
これは仕方がないでしょう(笑)
別人名義の口座に振り込むことができるようになったら、とんでもないことになります。
本人確認書類などは簡単に偽造できるでしょうから、ネット証券口座のセキュリティーを厳重にするしかありません。
「当社からの出金は、お客さま本人名義の出金先銀行口座のみに限定されておりますが、今回の事案では、悪意のある第三者が偽造した本人確認書類を利用するなどして、当該銀行口座そのものを不正に開設したことが判明しております。悪意のある第三者は、何らかの方法で取得したお客さまの「ユーザーネーム」、「ログインパスワード」、「取引パスワード」等の情報を用いて、当社WEBサイトで出金先銀行口座を不正な銀行口座に変更した上で、出金を行っております。」
証券会社は無関係ではないと言うことですね…
追記。記事の続編が出てましたね。こう言う切り口があったとは。自分の口座、確認しなきゃ
被害にあった口座数と金額のバランスと、偽装口座の作成の手間を考えるに、手当たり次第ではなく狙いすましてやったのか?、とすると、保有残高の情報と認証情報がセットで漏れたのか?どこから?というあたりが気になってくる。