【日本発】コロナ抑制効果も持つ、すごい水「帯電微粒子水」の正体
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何だか新しい技術のような書き方をしていますが、OHラジカルって元々Panasonic社が展開しているナノイーと同じ理屈ですよね。ナノイー搭載の商品はいろいろ出されていると思いますが、ナノイー購入者がコロナにかかりづらいなんてことが検証されているんでしょうか?
さらに言えば、99%のコロナ抑制効果を確認の抑制ってどういう意味でしょうか?人間がコロナウィルスに罹患しないってことでしょうか?
もちろんそこらへんも研究されているのだと思いますが、少なくともこの記事では論が雑でよくわかりません。なんというか、ラジカルやイオンの効果を謳った空気清浄機の説明って、科学者としてすっきり腑に落ちないし、科学者間で賛否両論あります。
ウイルスの水素と反応して水になり→ウイルス抑制って、そこのところの詳細をすっ飛ばされているのはなんだか、、水素とられて完全不活性化する?ラジカルなくなったら復活するくらいの弱いレベル?
それにラジカルは、あらゆるタンパク質などの生体を構成する物質と広く反応するものなので、濃度を高めれば高めるほど確かにウイルスや微生物に影響する可能性が高いが、それはヒトに対しても同じである。もちろん、単純な構成単位の微生物と複雑なヒトでは、許容量は違うと思いますが、その辺りが全く議論されていないのに不誠実さを感じてしまう。「キレイな空気」への需要がかつてないほどに高まるいま、ある日本発のテクノロジーが世界から熱い視線を集めています。その名は「帯電微粒子水」。
さまざまな菌や細菌・ウイルスにたいして抑制効果を持つという帯電微粒子水は、どんな技術なのか。
そのメカニズムから開発にいたるストーリーまでを、図版を交えながら、まとめました。ぜひ、御覧ください。