【佐々木紀彦】面白いコンテンツを創るための基礎を学ぶ
プロジェクトの概要
プロジェクトリーダーのメッセージ
プロジェクトで得られるもの
・コンテンツ流通とマネタイズの基礎
・プロジェクトリーダーやメンバーとのネットワーク
・NewsPicksなどのプラットフォーム向けにコンテンツを創るチャンス
・実際に創ったコンテンツから得られる収益の還元
(YouTube、NewsPicks、noteから得られる収益(広告や課金)は、原価を抜いた上で、参加メンバーに還元)
プロジェクトのスケジュール
Day 1 10/17 13:00-18:00
自己紹介+活字コンテンツとインタビューコンテンツの創り方
プロデューサーの大事な仕事は、自ら面白い企画を創ること。前半では、コース全体を概観しながら、コンテンツ企画創りの基礎を学ぶ。後半では、コンテンツの基本となる活字コンテンツ、インタビュー、トークコンテンツのプロデュースを取り上げる。企画力、構成力、文章力、語彙力などに焦点を当てて、「いい文章」の条件を学ぶ。
- 翌週のホームワーク①: 6チーム(各5人)に分かれて、対談コンテンツを企画。プロジェクト期間中の実施(noteかNewsPicksにて掲載)に向けて、企画とアクションプランを練る。
Day 2 10/31 13:00-18:00
映像コンテンツのプロデュースとストーリーの技術
あらゆるメディアの中で、もっとも影響力が大きいのが映像。5G時代において、どのような映像コンテンツが求められるのか。新時代の動画プロデューサーが成功する条件を学ぶ。後半では、ストーリーの技術に注目。多くの人を引きつけるコンテンツには、ストーリー性がなければならない。ストーリーメイキングの理論をプロとの対話を通じて学ぶ。
- 翌週のホームワーク②: ヒットドラマ、ヒット映画に埋め込まれたストーリーの技術を読み解き、1500字以内のコラムを執筆。あわせて、6チームで進行中の対談コンテンツを仕上げる。
Day 3 11/21 13:00-18:00
NewsPicks、noteの実践
NewsPicks向け、もしくは、note向けのコンテンツ(活字、映像、音声のどれでも可)を企画し、コンテンツを創る。読者からの反響や、メンバー同士の批評を通じて学びながら、課金にも挑む。クオリティが高いものは、実際にNewsPicksでコンテンツとして配信する。
- 翌週のホームワーク③: 自らの仕事やプロジェクトに直結するYouTube向けの映像を5分以内で製作。あわせて、5チーム(各6人)に分かれて、12月26日のイベントに向けた企画を立案する。
Day 4 12/5 13:00-18:00
YouTubeの実践
自らの仕事やプロジェクトをテーマにした、YouTube向けのコンテンツを各自もしくは各チームで制作。NewSchoolのYouTubeチャンネルで配信して、ユーザーからの反響などを通して学びを深める。広告を掲載して、広告料で稼ぐ。
- 翌週のホームワーク④:5チーム(各6人)に分かれて、イベント企画をさらに練り込む。登壇者のキャスティングや当日の演出、収録などの準備を整えて、12月26日のNewsPicks GINZAでの実施に臨む。
Day 5 12/26 13:00-18:00
イベント(オフライン+オンライン)の実践
5チーム(各6人)に分かれて、NewsPicks GINZAのステージを利用したイベントを実施(オンライン配信付き)。各チームが、面白い組み合わせのトークコンテンツを企画して、イベント参加者を募集。有料チケット(オフライン+オンライン)を販売して稼ぐ。