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SIer側もオープンではなく自社囲い込みの仕様で固めているのも一因だと思います。やはりCIO的なしっかりした司令塔いないとダメですね。このままだと他国との差は開く一方です。
超上流から開発、運用、技術まで含めて何でもやります、というアクセンチュアに3年ほどおりまして、開発、運用、戦略、プロ管と上から下まで経験したあと、事業会社に移りました。SIerと言うのは、とりあえずご提案もしてくれて、何なりとやってくれるところどと思ってたんですが、それはアクセンチュアだからだったようで(だからコンサルを名乗り単価も高いわけですが)、出入りしていたSIerはこちらの言うとおりに動く人たちでした。言いなりとかなかったす。言いなりにしてもいいくらいのご提案とか欲しかったっす。

ということで、ベンダーの言いなり感をもといた会社に押し付けた感がありますが、ユーザー側にシステムや現場の業務わかる人がいなかったり、わかるための社内コミュニケーションや人脈がなく、情報部門に閉じた弊害かと思います。本来は社内の情報部門が社内コンサル的にたち振る舞って、マンパワーや技術的に必要なときに外部ベンダーとして協力していただくのが得るべき姿かと思います。もっと踏み込むと、情報部門をアウトソースしてしまう方向にも進んだ時代もありましたが。。。
Ogawa さんが書かれている通り、発注者側がシステムを理解出来ないことが根本的な課題なわけで、SIer が必ずしも悪いわけではない。理解してもらえないから必要以上に防御的なやり方をするしかないし、背負うリスクの割にインセンティブが薄いからノウハウを内製化してパッケージ化して売らざるを得ない。

この状況を改善するには

・事業会社にエンジニア人材を増やすこと(魅力ある環境を用意して覚悟を持って投資すること)
・発注側と受注側でインセンティブ構造を一致させること(継続的なシステム投資にお互いが向き合う状態を作ること)

が必要だと思う。単発の受発注でシステム開発を続けている限り、この状況は変わらない。もちろん、全て内製できるのがベストなのだろうけど……ウェブ・スマホ時代が終わり、次は「DX」いうキーワードを旗印にした SI 2.0 の時代が来るはず。
出版社や新聞社の人と話してると、このことを痛感する。